別部署での導入実績があり社内で定着しておりましたので、他にもkintoneにより業務効率化が図れるのではないかと検討しているタイミングで、紙の記録書を電子化したいという話が担当者の方にありました。kintoneの仕組みなら上手く活用できるのではないかと思い、エムアイエフ様へ相談しました。
顧客情報を使った入力の効率化や点検項目のチェックなど基本的な入力に関してはイメージができていたものの、PDF出力およびサインをどのように実現するかを検討しました。PDFに関しては、売上管理のシステムで見積書作成時にサードパーティーのPDF出力サービスを使っていたので、点検整備記録のシステムでも活用することにしました。サインに関しては、タブレットにて手書きで入力したもらったデータを画像として保存する仕組みを作ってもらうことで、システム化を実現することができました。
入力画面の初期値の設定も協議して、できるだけ点検の担当者の入力回数(タブレットをタップする回数)が減るように工夫し、顧客情報を活用することで過去の点検履歴も点検画面に表示することができるようになったため、点検整備記録に携わる業務時間が大幅に削減されました。
データ化されたことにより点検整備記録の情報をCSVで出力して、レポートして活用することも可能になり、当初想定して以上の効果となりました。